10月2日14時よりAASJチャンネル:日本フンボルト協会関西支部との共同企画「ドイツへの新しい眼差し」を始めます。
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10月2日14時よりAASJチャンネル:日本フンボルト協会関西支部との共同企画「ドイツへの新しい眼差し」を始めます。

2016年9月23日
   日本フンボルト協会は、フンボルト財団奨学生としてドイツで過ごしたことのある様々な分野の方々の集まりです。会の性格から、おのずと会員のつながりがドイツの科学や文化についてのシンクタンクになっています。これまで会員から集まった情報は、専門家向けには発信されていましたが、一般市民とのつながりは皆無でした。
   我が国とドイツは、前大戦での国家主義的体制を奉じて戦い、また戦後めざましい経済発展を遂げるなど多くの共通点を持ってきました。しかし EU発足とドイツの再統一を契機に、経済政策、原発政策、憲法問題、同盟政策などで両国は際立った違いを見せはじめています。このため、今ドイツから学ぶことは多いのではないでしょうか。
   この機会に、フンボルト協会に集まる様々な分野の先生に、「ドイツの今」を、ジャーナリズムとは違った新しい視点で語っていただき、ニコ動やYouTubeで発信するという企画を始めることにしました。
  10月2日、14時からAASJチャンネルで放送する第一回は、「ドイツ統一から始まる新しいテロリズム時代」と題して、同志社大学で美学を専門にされている岡林洋教授に、ドイツを代表する前衛芸術家、シュリンゲンジーフの暴力を題材にした映画を題材に、彼のの暴力表現の背景に隠れた東西統一の後遺症について語っていただきたいと思っています。(http://live.nicovideo.jp/watch/lv276824722
   シュリンゲンジーフはドイツ再統一直後に発表した「ドイツチェーンソー大量虐殺」で注目を集めたドイツの前衛映画監督、演出家です。音楽ファンには、2004年ブーレーズと組んでバイロイト音楽祭で上演された「パルシファル」の「悪夢」と呼ばれる演出で有名で、バイロイト音楽祭で最もブーイングが多かった演奏として記憶されています。
  メルケル政権は、欧州の中で最も寛容な移民政策を進めていますが、このリベラルな思想的背景にもドイツ再統一問題が見え隠れしています。これに対する反動として、従来の政治的枠組みを大きく変える新しい右派政党ドイツのための選択肢が、反EU、反移民を掲げて大躍進を遂げていることは同根です。シュリンゲンジーフも「外国人よ出て行け」と題するドキュメンタリー映画を製作した時、おそらくこの問題を感じていたのでしょう。岡林先生の話を通して、現代ドイツの政治状況を理解する新しい視点が得られるのではと期待しています。
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Tさんから図書券をいただきました。

2016年6月17日
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ちょっとした相談にのったお礼としてTさんから図書券をいただきました。 早速、高額な図書の購入に充てました。どうもありがとうございます。
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岸田さんのがんノートに参加しました

2015年11月9日
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理事の西川伸一、西川里美が昨日、岸田さんのがんノートに参加しました。参加者の皆さんと歓談でき、今後も交流を続けようというお話をいただきました。がんノートともさらに連携を深めますのでぜひ見守ってください。
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「これからの研究公正を考える」シンポジウム (平成27年10月24日)

2015年10月24日

京都大学本部国際科学イノベーション棟シンポジウムホールで、同大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター(CAPE)の主催で研究倫理に関するシンポジウム「これからの研究公正を考える」 が開かれました。

加藤尚武先生(京大名誉教授、鳥取環境大学初代学長)と当NPO法人西川伸一代表との講演に続き、伊勢田哲治先生(文学研究科准教授)が加わり、水谷雅彦先生(文学研究科教授)の司会で題記をテーマとするパネルディスカッションが行われました。

京大関係者と一般の聴講者に、近隣・遠方の大学関係者も加わり、新聞社などマスコミからも参加がありました。

Hisilicon K3

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笹井さんの死

2014年8月5日
ヨーロッパ旅行中に笹井さんの自死を電話で知った。今回の問題についての様々な意見を聞いていると、笹井さんが活躍していた生命科学領域の科学者コミュニティーは、科学者間の連帯が欠如し、むき出しの競争だけがある格差社会へと変貌していたようだ。勿論笹井さんも、そして私自身もこの様な格差社会成立に手を貸した一人だろう。しかしついにこの格差社会が牙を剥いた。連帯感がある時人は死なない。今この研究者社会を担っている世代に対して言葉はないが、若い世代の研究者は、競争はしても連帯感が損なわれない新しい研究者コミュニティーを目指して欲しい。 (マスメディアの方々へ:いつものことですが、取材には応じることはありません)
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7月11日:ローザンヌからの大学生をCDB見学に連れて行きました。

2014年7月11日
約30人のローザンヌ大学の大学生が現在日本に来ています。友人の幹細胞研究者Yann Barrandonがお目付で付いて来ています。山中CiRAと神戸CDBを是非見学したいと言うことで、両方無理を言って見学を許可してもらいました。昨日のCiRA訪問は同行できませんでしたが、CDBにはついて行きました。活発な学生さんで、シップさんの講義が始まる前にいろんな話が出来ました。見学の世話をしてもらったCiRA,CDBの方々には感謝です。この学生さん達の誰かがCDBに来たいと思っても、おそらく今の形はないだろうなと感慨が深かったです。 名称未設定 1
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AASJの活動の紹介記事(神戸新聞夕刊)

2014年4月28日

AASJの活動の紹介記事(葺合高校でのワークショップとニコニコ動画による「リケジョ養成講座1」など)が、平成26年4月19日付神戸新聞(夕刊)に掲載されました。(神戸新聞社から本記事の掲載について許可取得済み)

140419_AASJ記事(神戸新聞夕刊)

4月21日活動報告:4月19日熟議、4月20日AASJチャンネル

2014年4月21日
西川先生熟議集合写真140419                                                       4月19日京大思修館の熟議プログラムで16人の大学院生と3時間にわたって話をしました。元気な学生で、レポートが楽しみです。 140420ニコ生3                                                                  続いて4月20日、岸田徹さんを迎えて「青年期のがんを克服する」と言うタイトルでAASJチャンネルを放送しました。282人の方々に接続していただき、まじめなコメントをいただきました。どうも有り難うございました。
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3月9日午後1時からリケジョ養成講座をニコニコ動画で始めます

2014年3月3日
小保方論文が発表された時、論文の徹底解説に続いて、理系を目指す3人の女子高校生にSTAP細胞の解説を行う準備をしていました。しかし、STAPは科学とは離れた所でで大騒ぎの有様です。このためSTAPではなく、リプログラミングとiPSについて解説したいと思っています。リケジョ養成講座ですが、男女を問わず多くの高校生に見ていただきたいと思います。この後も、がんやゲノムなどこのホームページで取り上げた話題を高校生と考えて行きますので期待して下さい。
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連載「進化研究を覗く」をJT生命誌研究館のHPで始めました

2014年2月20日
現在週の半分をJT生命誌研究館で過ごしていますが、2月から「進化研究を覗く」というタイトルで、文を書き始めています。大体月2回新しい文章を加えて行きますのでそちらも是非見て下さい。サイトはhttp://www.brh.co.jp/communication/shinka/ です。 
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