本日午後四時から、今年の論文を振り返るZoom 座談会を開催します。
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本日午後四時から、今年の論文を振り返るZoom 座談会を開催します。

2022年12月31日
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今年は大晦日になってしまいましたが、2022年に発表された論文の中から印象に残った研究を振り返りたいと思います。基本的にはScienceが発表している、今年の科学10大ニュースを中心に、Zoom参加者と杯を片手に話し合いたいと思います。

是非直接参加したいという方は、メールで連絡ください。Zoom URLをお送りします。

それ以外の方はYouTubeでも配信します。

うまく配信が出来ないようです。申し訳ありませんでした。

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「RNAワールドから現生生物への一歩」についてのジャーナルクラブ開催。

2022年6月11日
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6月28日午後6時から、5月19日論文ウォッチで紹介したドイツミュンヘン大学からの論文(https://aasj.jp/news/watch/19688)を中心に、無生物から生物誕生過程を議論するジャーナルクラブを開催します。直接参加したい方は、zoomアカウントを送りますので、AASJまでメールをお送りください。以下が紹介する論文です。その模様はYoutubeでもリアル配信します。是非ご覧ください。 Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=1GcigztiRZE

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福山型筋ジストロフィー治療開発最前線を、患者さんの家族とともに学ぶ zoom 勉強会のお知らせ。

2022年4月20日
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西川がたまたま宿泊したホテルのオーナーが福山型筋ジストロフィーのお子さんをお持ちだったというご縁で、この分野で治療開発に取り組んでいる、藤田医科大学池田真理子先生、京大iPS研究所櫻井 英俊先生にお願いして、この病気と治療について、最新の状況を講義いただくことになりました。コーディネーターを神戸大学青井貴之先生にお願いしました。4月22日金曜日午後4時からです。

Zoomに直接参加したい方は、アカウントをお送りできますので、メールでお問い合わせください。

またAASJチャンネルで配信しますので、是非ご覧ください。

URL:  https://www.youtube.com/watch?v=AdWO0mfIuu0

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言語の起源について語る、Zoomミーティング

2022年1月5日
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このミーティングはすでに開催し、ジャーナルクラブで配信しています(https://www.youtube.com/watch?v=yVk5hqD-H20)。

昨年11月15日、言語使用と道具使用に共通の脳領域が関わることを示した論文を紹介しました(https://aasj.jp/news/watch/18320)。このとき、友人の濱崎さんから、人間進化の観点から考えることが重要との指摘を頂きました。それを受けて、一度この辺を皆で考えてみようと言うことになり、1月7日昼の2時から、博多の友人信友邸にお邪魔して、「言語の起源」について、話題提供しながら語り合うことになりました。平日の昼なのでYoutube同時配信はしないので(録画は配信予定です)、もし興味のある人は、メールでzoomアカウントをリクエストして頂けば、返信で送ります。

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新しいYouTubeジャーナルクラブ配信

2021年10月12日
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梅田北2期再開発プロジェクトにアソシエートした「参加型ヘルスケアプロジェクト」では、新型コロナウイルスについての座談会を通して、最新の研究について紹介してきました。感染者が急速に減少してきた今回は、最終的な出口を期待させる、治療薬について話し合ってみました。この中では、シンクタンク・デロイトトーマツによる、日本のコロナ研究の現状についてのレポートについても紹介しているので、是非ご覧ください(https://www.youtube.com/watch?v=GLC3uHipgGM

また、10月15日、金曜日午後6時半から今年のノーベル生理学賞について、Zoom/Youtube配信を行い、参加者とこの研究の思いもかけない広がりについて話し合おうと思っています(https://www.youtube.com/watch?v=BdwwvjOWfXs)。是非ご覧ください。

また、zoom参加で直接議論したい方は、メールで連絡してくだされば、アカウントを送ります。

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Zoom勉強会 「ALS患者さんたちと学ぶ最新研究動向~研究者に直接聞こう」 のお知らせ。

2020年11月10日
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今週14日、夜8時から「ALS患者さんたちと学ぶ最新研究動向~研究者に直接聞こう」を開催します。ご存知の様に、最近FDAは田辺三菱製薬のラジカヴァを含む二種類の薬剤をALSの治療薬として認可しました。そこで、さくら会理事で、『逝かない身体――ALS的日常を生きる』の著者川口有美子さんと、これらの薬剤への期待度とともに、ALS治療薬開発の現状について、zoom勉強会を企画しました。 我が国のこの分野の第一人者、iPS研究所の井上先生が講義を快諾いただきましたので、当日は、まず井上先生に自らの研究の現状にお話しいただき、西川がALS に対する治療可能性について総説を紹介します。  参加希望の方は、 nishikawa@aasj.jp  まで連絡いただければ、zoomアカウントを送ります。

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Abiogenesis研究の解説第二回

2020年5月2日
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大阪大学:現代ゲノム講義が中止になったので、学生の方々には資料(https://aasj.jp/news/lifescience-current/10778)を読んでいただくことになりました。ただ、分かりにくい点も多いと思うので、Youtubeで解説していますが、今日も2時から第二回解説を行います。講義はオープンなので自由にご覧ください。

サイトは:https://www.youtube.com/watch?v=3F5w2LRmhHY

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Abiogenesis研究の解説

2020年4月30日
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大阪大学:現代ゲノム講義が中止になったので、学生の方々には資料(https://aasj.jp/news/lifescience-current/10778)を読んでいただくことになりました。ただ、分かりにくい点も多いと思うので、Youtubeで解説することにしました。この講義自体はOpenですので、興味のある方はお聞きください。

明日午後2時から第一回をスタートします。(https://www.youtube.com/watch?v=fN9PZtj_UGk

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ドイツへのまなざし「バウハウス100年に向けてー多様性の中の総合/総合の中の多様性」

2018年8月14日
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今年は、ドイツでバウハウスが設立され100周年に当たります。我が国でも多くの企画が進んでいますが、AASJも日本フンボルト協会と共同で「バウハウス100年に向けてー多様性の中の総合/総合の中の多様性」というタイトルで、フンボルト協会会員による対談をを以下の通り行い、Youtubeで放送します。

日時 8月19日 日曜日 午後2時
出演者:京都工業繊維大学教授 三木順子
同志社大学名誉教授 岡林洋
京都大学名誉教授.・平安女学院大学教授 高橋義人
聞き手 AASJ代表 西川伸一
番組 YouTube site:

をクリックしてください。

三木先生による番組の概要

2019年、バウハウス創立100周年を迎えます。1919年に設立されたバウハウスは、モダンデザインの中心的な教育機関のひとつとして、1933年に閉校するまでのあいだの14年間にわたって、ドイツ国内外から多くの学生を迎え入れました。その教育方法や造形思考は、後世に大きな影響を与えるものとしてなお注目されています。バウハウス100年に際して、バウハウスを今日的でグローバルな視点から再考する国際プロジェクト「bauhaus imaginista(創造のバウハウス)」が立ち上げられ、現在、世界の各地でイヴェントが繰り広げられています。この国際プロジェクトの一環として、日本では京都国立近代美術館で、日本とインドの造形教育におけるバウハウス受容の足跡を辿る展覧会が開催されています。

 よく知られているように、バウハウスは、14年間のあいだにワイマールからデッサウ、ベルリンへと場所を変え、経営母体も国から市へと移り、最終的には私立の学校となることを余儀なくされました。校長を務めた3名の建築家のそれぞれが掲げた主張はけっして同一のものではなく、具体的な授業を受け持つマイスター(教員)らもまた、それぞれに独自の造形と教育の方法論をもっていました。バウハウスとは、変化と多様性をはらみながら展開した、大きなプロジェクトであったとみなされねばなりません。

 とはいえ、バウハウスは、ただ多様であっただけではありません。むしろその多様性の根底では、一貫して、ある志向が推進力として機能していました。それは、「総合(Gesamtheit/Einheit)」への志向です。バウハウスにおいては、総合という理念もまた多義的でした。それは、諸芸術の総合や芸術と技術の統合を意味しただけでなく、あるときは、中世のギルドを範とする共同制作を意味し、あるときは、合理的な機械の時代にふさわしい生産ラインの一本化のことを指し、またあるときは、社会主義的な共同体思想と共鳴してもいました。

 変化や多様性というものに自覚的であると同時に、総合や全体性という理念の普遍性を希求し、近代の新しい住まいと生活と社会の形成(Gestaltung)ことを目指したのがバウハウスというプロジェクトであったといえるでしょう。多様性と総合という二つのキーワードのもとにバウハウスを振り返り、100年という年月を経たそのアクチュアリティを議論してみたいと思います
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音楽と科学についてのシンポジウムのご案内

2017年9月10日
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10月8日東京芸大でのイベントに参加します。
登録が必要ですが、ぜひ参加ください。

http://www.natureasia.com/ja-jp/nature-cafe/events/19-ams
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