12月23日(土曜日)午後4時各紙が選んだ生命科学今年のブレークスルーを振り返る。
科学雑誌で、今年を振り返る記事が発表される時期になってきました。今年も、12月23日(土曜日)までに発表されたニュースについて、集まった皆さんと話し会う会を開催しますので、是非皆さんの参加をお待ちします。
基本的にはZoomで行いますので、参加希望の方はメールをお送りいただけば、Zoomアカウントをお送りします。時間は午後4時から開催します。参加をお待ちします。
科学雑誌で、今年を振り返る記事が発表される時期になってきました。今年も、12月23日(土曜日)までに発表されたニュースについて、集まった皆さんと話し会う会を開催しますので、是非皆さんの参加をお待ちします。
基本的にはZoomで行いますので、参加希望の方はメールをお送りいただけば、Zoomアカウントをお送りします。時間は午後4時から開催します。参加をお待ちします。
来週26日6時半から今月のジャーナルクラブをZoomで開催します。Youtubeの同時配信はトラブルが多いので今回から中止して、録画を2時間後に配信することにしますので、そちらをご覧ください。今回のテーマは、FOPの原因突然変異の生化学的解析から明らかになった治療法の治験論文と、Cell誌に同時掲載されたアルツハイマー病初期病変の解析論文です。
直接参加されたい方は、Zoomアカウントを送りますので連絡してください。
なお、使った画像はChatGPTで作成しました。
28日6時半から西川伸一のジャーナルクラブを配信予定でしたが、接続に失敗し、配信が出来ませんでした。Zoomの録画をアップロードしましたのでそちらをご覧ください。
メンバーとして参加している日本構想フォーラム(https://nihonkosoforum.org/)は9月から、若い人との交流を深めようと、法政大学をお借りして「若い世代が今考えるべきことやるべきこと」と題して、セミナーシリーズを企画します。最初は9月2日、14時から法政大学市ヶ谷キャンパスで、メンバーの茂木健一郎さんに話題提供していただきます。既に第2回、第3回ものスケジュールも決まっており、詳細と参加申し込みは以下のサイトからお願いします。
詳細と参加申し込みはこちらから。 https://plus.onecareer.jp/events/52
Stephen Wolfram著 What is ChatGPT doing ?を読んでいる時、言語を通して経験を重ねた人工知能を哲学概念の検証に使えるのではと思いつき、生命科学の目で読む哲学書番外編を書いた(https://aasj.jp/news/philosophy/22100)。ただ、このWolframさんの本の重要性を含め、伝えたかったことの1割も伝わっていないので、ジャーナルクラブとして発信することにしました。
6月14日午後6時からYoutubeで配信します。Zoom配信も行いますので、直接参加したい人はメールいただければURLを送ります。
少し間が開きましたが、4月10日夕方6時から、公開ジャーナルクラブを開催します。今回は岡崎さんのリクエストで、最近大きな進展を見せている新しいCAR-Tガン治療の可能性について、最近の面白い論文を紹介します。Youtubeで配信しますが(https://www.youtube.com/watch?v=G-4ckgjAxYE…)、直接参加したい人はzoom URLを送りますので連絡してください。
昨年11月、日本構想フォーラム60回を担当し、ペーボさんのノーベル賞の行政が開けたあたらしい世界について講演しました。以下のサイトからぜひお読みください。また、主催者はできるだけ多くの人に読んで欲しい言っておられるので、シェアもお願いします。
講演ウェッブサイト:https://nihonkosoforum.org/report/20221121/
現役時代、 米国のCold Spring Harbor Laboratoryがアジアへ拡大すると言うことでCold Spring Harbor Laboratory Asia を立ち上げる際のアドバイザーを、東大の谷口先生とともに務めました。蘇州CSHで開催される会議に出席されことのある我が国の研究者も多いと思いますが、中国ではこの活動が火付け役となって、蘇州には数多くのバイオベンチャーが集積したと聞いています。
そのCSH Asiaの活動も新型コロナパンデミックで大きく障害されたと思います。また、今後世界情勢が複雑化することを考えると、CSH Asia Meeting を蘇州だけで開催するのではなく、日本などに分散することが重要だと認識されるようになってきました。
その最初の試みとして、熊本大学のGuojun Shen、北京大学のHongkui Deng、京大のCantas Alev、そして大御所Janet Rossantなど、私の友人たちが3月5日から10日まで、Human DevelopmentについてのMeetingを淡路島で計画しています。詳細は会議の URLを見てください。(=https://www.csh-asia.org/?content/505)
アブストラクトの締め切りが1月13日なので、多くの人に宣伝する意味で、AASJのホームページでも是非宣伝してほしいと言うことで、喜んで掲載することにしました。人間の研究が進む21世紀ならではの企画だと思います。
8月28日論文ウォッチで紹介した、眼の動きから動物の夢をのぞき見る可能性を調べた論文を、ジャーナルクラブで取り上げ解説します。Youtube で配信しますので、時間が来たら以下の画面をクリックして参加してください。また、直接参加したい方には zoom の URL をメールで送ります。
当日は、この論文の他に、少し古くなったですが2013年、京阪奈にある ATR から Science に発表された、夢解読についての論文も取り上げます。
今回は夢の科学という、ほとんどの人には馴染みのない問題なので、一冊だけ本も推薦しておきます。夢の科学がどのように行われているか、よく書かれた面白い本です。Kindleで英語版でも和訳版でも手に入りますので、読んでみてください。