- はじめに
- 普遍宗教の誕生:フロイト著「モーセと一神教」
- イオニアでの哲学誕生:柄谷行人著「哲学の誕生」
- プラトン著「テアイテトス」
- アリストテレスの生命への関心の源を探る:アリストテレス著「動物論」「動物発生論」
- 「霊魂論」のテーマは「生命とは何か」」:アリストテレス著「霊魂論」
- プラトンからの決別と4因説:アリストテレス著「形而上学」
- ローマ:世俗化・大衆化の時代:プリニウス、キケロ、そしてキリスト教:プリニウス著「博物誌」、キケロ著「老年について、友情について」
- 中世を学ぶ:山内志朗著「普遍論争」、大澤真幸著「世界史の哲学(中世編)」
- ヨーロッパ二元論のルーツ:マグヌスとアクィナス
- アウグスチヌス;「創世記注釈」を読む:キリスト教の世俗性
- アリストテレス以降の最大の哲学者オッカム:近代哲学の萌芽(生命科学の目で読む哲学書 第12回)
- 近代哲学に取り掛かる前に、今話題のマルクス・ガブリエルを読んでみた(生命科学の目で読む哲学書 第13回)
- 哲学が後退した16世紀に輝く賢人哲学者フランシス・ベーコン(生命科学の目で読む哲学書 第14回)
- 生命科学の目で読む哲学書15回 近代科学誕生の17世紀 I デカルト
- 17世紀近代科学誕生に関わった人たち: Ⅱ ライプニッツのモナド論を現代的視点から読み直す (生命科学の目で読む哲学書16回
- なぜスピノザだけが「エチカ=倫理」を書けたか?(生命科学の目で読む哲学書17回)
- 17世紀近代哲学誕生はガリレオに負うところが大きい (生命科学の目で読む哲学書18回)
生命科学の目で見る哲学書 目次
2022年4月2日